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2026-02-05

人生の転機④:阪神淡路大震災|1995年1月17日 5:46

※この記事には、地震(災害)の体験についての記述があります。読むタイミングを大切にしてください。

1995年1月17日 午前5時46分。

ドンッという地響きとともに、家全体が突き上げられた。
何が起きたのか、一瞬わからなかった。

外はまだ暗く、電気もつかない。

家は全壊。それでも家族は無事だった

家は全壊。
それでも、家族全員が無事だったのは奇跡のようだった。

当時、子どもは4歳と2歳。
義理の両親と祖母を含めた7人暮らしを始めて、まだ8か月しか経っていなかった。

私は子どもを連れて実家へ。
家族はそれぞれ、親戚のもとへ身を寄せた。

それでも、人は生きる。

あのとき私を支えたもの

あのとき私を支えてくれたのは、

「なんとかなる」
「自分がなんとかする」

という、根拠のない気合いと、家族のぬくもり。
そして、周りの方々の温かい応援だった。

振り返ると、あの震災が私に
「揺らがない自分」を育ててくれたのだと思う。

その日から、私が大切にしたこと

  • 目の前のことを一つずつやる

  • 自分にできることを探す

  • 小さな命を守る

失ったものは大きかった。
けれど、本当に大切なものは、失われていなかった。

むしろ、そこから強く育ったと感じている。

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